- 2023年9月17日~18日 ぼうさいこくたい2023
- 2023年7月2日 防災クイズ&ゲームDay2023への出展
- 2022年 首都防災ウィークへの出展
- 2022年10月22日~23日 ぼうさいこくたい2022
- 2021年10月19日~20日 ぼうさいこくたい2021
- 2020年10月19日~20日 ぼうさいこくたい2020
- 2019年10月19日~20日 防災推進国民大会2019
- 2018年10月13日~14日 防災推進国民大会2018
- 2017年11月27日 防災推進国民大会2017
- 2017年2月2日~3日 第21回震災対策技術展横浜
2023年9月17日~18日 ぼうさいこくたい2023への出展
2023年9月17日~18日、神奈川県横浜市にて行われた「ぼうさいこくたい2023」に出展し、多くの防災関係者・地域の家族連れが見学に訪れた。
ブース展示では、当会の上級コーチや認定コーチが解説を担当し、更新したパンフレットなどを配布しながら、福祉防災についての説明や「福祉避難所スタートボックス」の解説、見学者の悩み相談等に応じた。また埼玉福祉会からも展示があり、防災スタートボックスに関するチラシ等の配布も実施した。他団体の企画への参画などもあり、大変活発な交流ができた。
2023年7月2日 防災クイズ&ゲームDay2023への出展
2023年7月2日、一般社団法人防災教育普及協会が主催する「防災クイズ&ゲームDay2023」へ展示ブースとして出展した。会場はそなエリア1階、「ふくしの防災コーナー」として設けられた1ブースを担当した。
この展示では、展示担当として関わっていただける認定コーチを募集し、事務局と共に企画・掲示資料作成を担当いただいた。また当日は、設営から展示対応までを自立的に実施いただいた。
2022年 首都防災ウィークへの出展
高橋副理事長から「福祉防災を学ぶ」というタイトルで講話を行った後、上級コーチ・認定コーチが参加して福祉防災計画(BCP)による初動対応を、会場出席者とオンライン出席者を結んで、模擬訓練した。模擬訓練では、架空の福祉施設を舞台に、災害発生後の初動期に、施設に居合わせた施設職員が福祉防災計画に基づいて作られた「指示書」(初動期の切札)を手にして、各種対応を実施する手順を確認、各種情報連絡、行政の福祉部署との連携訓練などを行い、その様子を高橋副理事長が解説していく様子を生配信(その後、録画配信)した。
2022年10月22日~23日 ぼうさいこくたい2022への出展
2022年10月22日~23日、兵庫県神戸市にて行われた「ぼうさいこくたい2022」に『福祉BCPと福祉避難所』を出展した。
ブースには、「福祉避難所スタートボックス」やラップポントイレの展示、みんなげんきになる福祉避難所等のチラシ・埼玉福祉会の福祉防災カタログなどの配布を実施した。
その他多くの防災関係者・地域の家族連れの見学があった。
2021年11月6日~7日 ぼうさいこくたい2021への出展
2021年11月6日~7日、岩手県釜石市にて行われた「ぼうさいこくたい2021」に『福祉BCPと福祉避難所』を出展した。
釜石市民ホールTETTOのブースには、「福祉避難所スタートボックス」の展示や、みんなげんきになる福祉避難所等のチラシ・埼玉福祉会の福祉防災カタログなどの配布を実施した。
会場を訪れた二之湯智内閣府特命担当大臣(防災)にも、鍵屋代表理事から当会が実施する「みんなげんきになる福祉避難所」の意義について説明を行った。その他多くの防災関係者・地域の家族連れの見学があった。
新しい取り組みとして、オンラインで展示の配信や高橋副理事長によるご相談会を実施した。
wifiの不調等の不具合もあったが、会場へ来られなかった方にも展示等の様子をご覧いただくことができた。
2020年10月19日~20日 ぼうさいこくたい2020への出展
「ぼうさいこくたい2020」は、新型コロナ感染症対策のため10月3日にオンラインで開催され、『みんな元気になる福祉避難所』をプレゼン枠で出展した。
新しい取り組みとして「オンライン面談」が行われ、4名の面談予約があった。こくたい事務局から提供されたシステム「meet in」や電話、Zoomを利用して、高橋副理事長・石塚理事が福祉防災に関する問合せや相談に答えた。
【質問】
- 特養や福祉施設の福祉避難所開設の課題や実際の被災地での活動を通して、福祉避難所開設時の支援について聞きたい。
- 特別支援学校のことが気にかかる。機会があれば、何か協力できればと思っている。
- こども福祉避難所について教えてほしい。
ぼうさいこくたい2020 [オンライン開催] 各団体別 プレゼン アクセス数
主催 | 当日 | 累計 | |||
---|---|---|---|---|---|
PR-36 | (一社)福祉防災コミュニティ協会 | 69 | 89 | 250 | 300 |
プレゼン合計 | 5,156 | 6,442 | 18,099 | 21,941 |
2019年10月19日~20日 防災推進国民大会2019
2019年10月19日~20日、名古屋市ささしまライブエリアにて行われた「ぼうさいこくたい2019」に『みんな元気になる福祉避難所』を出展しました。
名古屋コンベンションホール3Fのブースには、災害時のファーストボックスを見本とした「福祉避難所スタートボックス」や、排泄物を自動ラップして処理する「ラップポントイレ」の展示などを実施しました。多くの防災関係者・家族連れ、内閣府TEAMぼうさいジャパンメンバーによるツアー見学者などの見学もあり、多数の方におこしいただくことができました。
クロージングセッションでは、「成果及び来年へ向けての目標・コミットメント発表」を行うことができ、参加者へ活動をアピールすることができました。
2018年10月13日~14日 防災推進国民大会2018
2018年10月13日~14日、東京晴海にて行われた「ぼうさいこくたい2018」、『すべての福祉施設が「福祉防災計画」作成を!』を出展。
そなエリア入口正面の階段を上がった区画で、とても目立つ場所での展示でした。
この日の展示をはじめ、今後に役立てるために作った「みんなが元気になる福祉避難所」のロールスクリーンを階段に向け展示し、来客者の目を引く展示を行うことができました。
また、都立矢口特別支援学校から借用した災害時のファーストボックスを見本とした「福祉避難所スタートボックス」や、排泄物を自動ラップして処理する「ラップポントイレ」の展示などを実施しました。
防災担当大臣・本会関係者をはじめ、内閣府TEAMぼうさいジャパンメンバーによるツアー見学者などの見学もあり、多数の方におこしいただくことができました。
2017年11月27日(月) 防災推進国民大会2017
2017年11月27日に「ぼうさいこくたい」で福祉防災コミュニティ協会がセッションをもちました。
またセッション以外に、展示棟廊下で終日ブース展示しました。
セッションについて「すべての福祉施設が「福祉防災計画」作成を!」
平成29年6月の法改正により、水害・土砂災害の危険地域にある福祉施設は、これに対する防災計画の作成が義務付けられました。
現状では、福祉施設で実施する災害対応の多くは火災や災害から「避難する」段階にとどまっています。
しかし、災害時には「より安全な避難、避難場所の選定」「避難先での福祉サービスの継続」「地域貢献・連携」などの対応が迫られます。
「福祉防災計画」は東日本大震災での当事者、支援者、福祉施設等の状況を調査研究し、大災害でも命を守り、命をつなぐことのできる計画です。
このセッションでは、「福祉防災計画」の意義と策定手法をお伝えしました。
2017年2月2日(木)~3日(金) 「第21回震災対策技術展横浜」
パシフィコ横浜にて開催された「第21回震災対策技術展横浜」へブース出展を行いました。自治体関係者をはじめ、関心を持ってブースに立ち寄られた多くの方々にリーフレットを配布し、福祉防災コミュニティ協会の設立趣旨等を説明しました。
また、展示会等への出展の他に、ホームページやフェイスブックを通して、協会が主催する研修等の事業を広く伝えることをしています。