2019年12月19日(木曜)
鍵屋代表理事が監修させていただいた社会福祉法人大阪ボランティア協会さんの「災害時のスペシャルニーズ支援ハンドブック」が、ホームページにアップされております。
2016~2018年度の事業成果として「災害時、特別な配慮を必要とする人にはどんな困りごとが発生するのか、支援者は普段からどんな備えをしておけばいいのか、どうすれば外部支援者の力をうまく借りることができるのかなど」がまとまっております。
ぜひご覧ください!
(社)大阪ボランティア協会 災害時のスペシャルニーズ支援事業
http://www.osakavol.org/01/saigaibousai/sn/index.html?fbclid=IwAR1GyJKk1qtIDhyGXfEZgqdj5_E1TlHiEencdHcLq74_qkQ9rZ-WT9lXjQc
【障害者・難病者編】災害時のスペシャルニーズ支援ハンドブック
- 障害者や難病者、および支援者の災害時の困りごとや希望、願い
- 熊本地震の福祉作業所に学ぶ災害時アクションのポイント
- 専門家でなくても、お願いできることイロイロ
- 災害時に頼れる人々
- 周りの人の力を借りる
- [大阪発]防災・減災のために、日常からの取り組み
【子ども編】災害時のスペシャルニーズ支援ハンドブック
- 時間の経過とともに変わるポイントと対応
- ケースから学ぶ災害時アクションのポイント
- 災害時につながっておきたい人々
- 平時から取り組んでおく、大阪での防災活動事例
- 緊急時の子どもの支え、保護者の支えとなる支援者にとっても心強い情報
【外国人編】災害時のスペシャルニーズ支援ハンドブック
- 災害時の困りごと、外国人当事者の声
- 事例から考える災害時に外国人が直面する状況と対応
- 私たちができること
- 地域でどんな役割分担が必要か
- 災害時に使用できるツールや資料
- 災害が起こった時に使える「やさしい日本語」