2024年1月8日(月曜)
発災から1週間が経ちました。
被災地の皆様におかれては、いつまで待てばいいのか、このまま忘れられるのではないかと心配されている方がいらっしゃることと思います。
支援者の皆様におかれては、これまでの災害と比べて、支援の手がなかなか届かないことにイライラされている方もいらっしゃることと思います。
このイライラや不安で、みなさん、言葉が厳しくなっていませんか。
こんな災害時だからこそ、「ふわふわことば」で優しさあふれるやり取りをしませんか。
- 「なんでできないんだ!」ではなく、「お手伝いしますよ~」
- 「こっちが先だ!」ではなく、「お先にどうぞ♪」
- 「いらない!」ではなく、「必要な人に渡してくださいね」
- 「遅いじゃないか!」ではない、「ありがとう」
技術もお金も、必要ありません。必要なのは、あなたの優しさだけです。
みなさんが発する言葉一つ、笑顔一つで、優しい気持ちが広がります。
互いにできることを見つけて、助け合いを進めてまいりましょう。